災害対策手帳
災害対策手帳
当財団では災害時における腎不全患者さんの安全を守るため、2008年1月「災害対策手帳」を作成しました。従来のマニュアルと異なり、いざという時に患者さん自身が自分の身を守るために、あらかじめ心構えをし、準備をしておいていただくことを中心に作成されております。
手帳は4種類です。
この手帳は、東海CAPD看護研究会の”PD災害対策手帳 愛称とっP”をもとに、当財団の災害時マニュアル作成委員会(座長 名古屋市立大学病院人工透析部 准教授 吉田篤博先生)が検討を加えたものです。医師や看護師さんそして患者さんに広く活用していただき、被災時に腎不全患者さんの安全が守られお役に立つことを信じております。
以下の資料を参考に該当する手帳を作成してください。